2006年05月19日
探り釣りの基本
今回はあえて探り釣りの基本を書きます! (^O^)/
探る釣りなんて簡単じゃん!と皆さん思うはず。
基本は波止やテトラの際に仕掛けを落とせばよいから。
しかし同じ探り釣りをしても上手い方とではえらく釣果に差が!
釣果の差はなぜ? (?_?)/
①魚の生態を理解して釣りをしている。
②釣り方のテクニックを知っている。
③釣る時の手換えしが速い。
④状況判断が速い。
⑤何回も同じ釣り場で探っているので、よく魚が入る場所を
熟知している。
大体これだけでえらく釣果に差がでますね。

探る釣りなんて簡単じゃん!と皆さん思うはず。
基本は波止やテトラの際に仕掛けを落とせばよいから。
しかし同じ探り釣りをしても上手い方とではえらく釣果に差が!
釣果の差はなぜ? (?_?)/
①魚の生態を理解して釣りをしている。
②釣り方のテクニックを知っている。
③釣る時の手換えしが速い。
④状況判断が速い。
⑤何回も同じ釣り場で探っているので、よく魚が入る場所を
熟知している。
大体これだけでえらく釣果に差がでますね。
今回はテトラのみの基本編です。 m(_ _)m
まず道具から紹介~♪ (^O^)/
ロッド
探り釣りに適しているのは短い竿です。
しかしここで注意しなければならないのは、テトラの探り釣りだから
と柔らかいロッドをチョイスしないこと!
テトラの中にはいろんな魚が入っています。
大型の魚もいますから、柔らかいロッドではテトラの奥に一気に入り
込まれてラインが切られて終わります。
テトラでは少々強引に抜く必要もあるので、選ぶロッドは竿先だけが
柔らかく中央は腰が強い物がお薦めです。(^_^)/
私はブラックバスのロッドを使用してます。↓

ブラックバス用ロッドは、いろんなタイプ別に作られています。
私が使っているのは、小型のワ―ムを扱うためロッドの先端が柔らかく
繊細なアタリがとれるロッド。
あと春先に良く使うのがロックフィッシュモデル。↓

これは根魚をルア―で釣るため作られたロッドです。
しかしロッド全体で魚の引きを受けるように作られているので、メバル
を狙う時以外には使いません。(つまりロッドが柔らかすぎるんです。)
人気ロッドを紹介すると根魚権蔵があります。↓

マイナ―ですが、探り釣り専用でもロッドは売られています。↓

基本は先にも書きましたように竿先は柔らかくアタリがでやすいこと。
しかしロッドの中央は腰があって強い物を選ぶことで、店でロッドを
ちゃんと出して竿先を引っ張って試してみることが大切ですね。
リ―ル
リ―ルは基本大型は使いません。スピニングリ―ルでは1000~
2000番までの物をチョイスするとよいです。 (^_^)/
私は2000番を使っています。
理由はラインを大体2~3号を使うからです。
テトラは貝などが付着してますから、根ズレが多くてラインが切れるの
と、傷みを発見したら直ぐ切り取り綺麗な部分で釣り再開するので、あ
る程度の長さのラインを巻ける物でないと直ぐライン交換しなくてはなら
ないでしょうし、他の釣りに転用するのにも2000番が一番重宝します。

ライン
ラインはいろんな物が売ってますから選ぶのに困りますね~。 (>。<)/
なので選ぶならチヌ・グレの磯釣り用を選びましょう。
なぜ? (?_?)/
磯釣り用のラインは根ズレに強く作られてますから。
でも値段が高い!と思ったら安いのを買ってもいいです。
しかし使っている最中は、傷んでないか時々チェックすることが必要
ですが・・・。(私は普通のを使ってます。)

仕掛け&錘
仕掛けは自作する方も多いと思うのですが、私は最近もうめんどくさ
いと市販の胴付き仕掛けを使ってます。一口に探り釣りと言っても
いろんな仕掛けがあります。その仕掛けにあった錘を付けて釣る
わけです。 (^_^)/
A)胴付き仕掛け


波止でもテトラでも探り釣りの基本がこれ。
私はこれしか使いません。
三本針の物を使い状況に応じて2本1本と針をとり使いわけます。
三本の場合 ・穴が比較的大きい
・穴の中に藻や貝など根掛りする物が少ない
・メバルのように群れで浮き上がりエサを待つ魚を釣る
場合
・魚の活性が低い場合(アタリが小さい・中途半端にエ
サをかじるなど。
二本の場合 ・穴の中の藻や貝など根掛りする物が比較的多い場合
・穴の深さがあまりない場合
・活性があってダブルで食う場合に縺れてします場合
・波で仕掛けが大きく動く場合。
一本の場合 ・入れる穴が小さい場合
・神経質な魚を釣る場合(チヌなど)
・障害物で根掛りが非常に多い場合
・ピンポイントの場所にいれる場合


仕掛けは普通に浮き釣りで使う物で、上に中通しの錘を使う方法。
これも波止でもテトラでも普通にされるやり方です。
錘から針までのハリスの長さを短くするか長くするかで影響があり
ます。
テトラでは短くするほうが無難です。
根掛りが多くなりますので。

ブラクリは根魚のための仕掛けです。
もうテトラの奥の奥を探るのによい。
ただ非常に根掛りが多いのは覚悟して使う必要があり、予備を
たくさん用意した方がよいですね。
また、底のつけるのを前提に作られているので、上層に浮くメバ
ルやチヌなどにはまったく不向きです。
ゆっくり落として見せる釣りが出来ませんから。(基本は底ですので。)
実践編 (^▽^)/
探り釣りの基本は一つ一つポイントを地道に探って行く釣りです。
ア-イライラする!!
早く釣れんかい!!!!(`△´)/
なんて感じでは、とてもやってやれない釣りですね~。(^O^)/
一つ一つポイントを釣って歩くわけですが、ただ無闇に釣って
いくと時間ばかりが浪費されて、結果数・型が揃わない・・・・・
というのは最初にも書きましたが、何処を釣るのか判ってないと
どうしてもこうなりますね。
なのでひろ~いテトラ帯では大体海際5メ―タ―前後の穴を
中心に釣るのがもっとも効率が良いと言えます。
ただ、釣り人が多く釣り荒れの多い釣り場では、人がしなそう
な場所でしてみることも必要なことがありますが。



さてテトラの何処に魚が好んで潜むのか?
まずテトラは上の図面のような形が一般的ですね。
綺麗に図面の様に立ってることも少ないですが、説明するには
これがよいかと。
①~⑤までのポイントが一個のテトラに存在するわけです。
ただ海や天候でも魚の位置は変わるし、狙う魚の種類でも魚が
付く場所が違ったりします。
ここでゴク普通のパタ―ンを書きます。
根魚(ガシラ・ソイ・アコウなど)は基本①~③に隠れていることが
非常に多いです。特に③は大きな穴で奥が深くなっていることが
多く、結果大型の魚・多くに魚が潜む場合が多いです。
なので最初に根魚を探る場合は②からはじめるのが良いでしょう。
メバル・チヌについてですが、特にチヌは空間の大きな壁面がある
場所が好きで、④⑤に浮いていることが多いです。
チヌはエサが落ちる時に食うか落ちて底についた時に食うことが
非常に多い魚。
メバルは落ちる最中に食うのは少ない魚で、実は④と⑤の上の段
と①~③の下の段の中間で仕掛けを浮かせて待つのが良い魚。
ガシラからチヌ・メバルまで釣ろうと思う私は、一度ゆっくり落とし
て底についたら10数え、アタリがなければ底から2~3㎝上げて
待ち、まだアタリがなければゆっくり④⑤まで上げて待つを同じ
穴で2~3回繰り返します。(^_^)/
チヌはほとんど最初に食わないと釣れませんが、メバルは用心深
いので落ちる動き・浮いた状態で食いたくなってエサに飛びつくこと
が多い魚です。根魚は自分の近くにエサがくれば直ぐ食います。
あくまで活性かある状態の話ですが。
重要なこと!
それはテトラ自体が隠れる場所なのですが、テトラの中にもっと別に
隠れる要因があると魚が好んでつくことです。
1.藻が生えていること。
2.貝が付着していること。
3.カニ・フナ虫が多くいること。
4.外と中を出入りし易く、それでいて大波の影響がないこと。
5.テトラの奥に入れるスペ―スが存在すること。
6.日があたる場所と影の場所がちゃんとあること。
この条件が2つ3つと重なる場所は特Aポイントですね。 (^▽^)/
テトラは潮が関係ない?
実は関係あります。
大潮の時と長潮では食い気にえらく差があることがあります。
また満潮干潮の潮が止まった時と動いている時もえらく差があります。
顕著に表れるのは水温が低い時期で、よくメバルを狙う私の場合の例
では、春先のメバルは潮が動いている場合は型が小さく、ベタ~と潮が
止まって動かない時は大型が釣れるんです。
ガシラの場合は潮が動くと奥に入っているので口元近くにエサがこない
と食わないですが、潮が止まると穴から出たり顔を出して飛びつくこと
が多い。
チヌは潮が動く時の方がアタリがハッキリしてます。(用心深いですから
潮が止まるとジ~とエサを見るのですが、潮が動いているとエサがドン
ドン流れたりするので直ぐ食べないと!とパクっと口に入れるようです。)
カンダイは潮が止まってるとガン!と食ってきますが、まず大型は引き
ずり込まれるんので釣れません。ドンドン奥に走るのは大体淡路では
カンダイ(コブダイ)で、掛けたら判るので諦めます。
(カンダイ<コブダイ>↓)

満潮・干潮の探り場所は?
テトラの場合は、満潮・干潮で水の高さによって魚が移動
することがあります。
二つ目の図面は淡路島でよくある浅いテトラ帯なのですが、①~
④で良い穴はどれか?(満潮の時の図です。)
①は実は干潮の時水が無くなります。
②は1メータ-ほどに。
③は2~3メータ-。
④はそれ以上です。(干潮でも沈んだまま。)
探り易いのは①から③まで。
①が干潮では水がなくなるから探る必要がない?
見ても判るように、テトラは大概斜面になってますから、
水が無くなっても下には水がある。
魚がいないわけじゃないです!
ただ、②③が一番探りやすく確率が高い穴です。
④は探るのに長いロッドが必要な場合が多いので、探る
テンポが遅くなることがあるので狙う魚の種類で釣る場
所といえます。
魚種別での確率の高い穴
ガシラ・ソイ①~④
アイナメ・クジメ③~④
アコウ④
メバル②~③
チヌ②~④(前打ちは④がよく狙う穴)
あくまで参考ですが・・・。

これは角度のあるテトラ帯を横から切って見た状態です。↑
深いテトラは奥に入れないと釣れない~ということはないです。
ただ魚によっている場所が違うし、何より海の状況・潮・天気
などに左右されて移動したりしてますので、まずその日の最初
の魚が何処で釣れたのかを把握することです。
①~⑦まで探る場合に何処が一般的に良い穴なのか?
一番底で出入りしやすくエサが流れ込んできたりする穴は?
④が一番良くて次が⑤です。(⑥は奥に大型が走ると取り
込めないことが多い穴です。)
夜になるとテトラに入っていた魚達が出てきて捕食活動するの
が①~③ですね。
これは例外なくガシラでもメバルでもチヌでも前に出てます。
夜はパラダイスと言えますが、足場が暗くて危険。ですが、
ライトを照らしたのでは魚が逃げてしまうので、元からちょっと
足場が見えるような明るすぎない場所が良い釣り場ですね。
後テトラには実は魚が通る道が存在してます。(獣道みたいなもの)
淡路島のテトラをジ~と除くと底まで見えてるのですが、この道を
メバル・チヌ・カンダイ(コブダイ)・海タナゴ・べラ・アイナメなどが
通っていきます。(デカイ魚になると高確率でここを通ります。)
パッと見ると何処も同じに見えるテトラですが、この道を見つけると
数を釣ることも出来る可能性があります。
可能性だけ?
この道は案外奥にあることが多いのです。
なにより通ることを目的にしてる魚だとエサをまったく無視すること
もよくあります。 (―_―)/
この場合は、よ~く中を見てズ~と観察した結果、中にいて通る場
所とエサを待つ場所がつながってますので、道見つけるとその出入
り口を見つけることで大体エサ場も判るんです。
あくまで中が見えてる綺麗な海のテトラでの話ですが。
しかし・いついってもこの穴良く釣れる!という穴は実はこのパタ―
ンが多いのでは?と私は思ってます。
逆に全然からまないので探っても釣れない穴があるのでは?と。
因みに道があるのは図面で言うと、やはり④⑤⑥の辺りですね。
前すぎでも後ろすぎでもないことが多いようです。



さて今度は探る時の仕掛けを落とす場所です。
左にA~D書いてますが、基本私はCからB・Aと探ります。
真ん中にたくさん数字(ポイントを書きました。)があるんですが、
まずそれよりもこの穴を探る時に何処に立ちます?
因みに左が西で右が東で、朝に太陽を背にしてる状態で?
そんなのどうでもいい!と、E~Hに立ってません?
これは良くない!
特に神経質なチヌ・メバルは、上層に浮いてる場合が多いので
、太陽が東にある時は②西からI に入るし、太陽が西の時は東
からI に立ちます。ちょうど後ろの場合は横にズラシて立ちます。
とにかく穴に関係する周りのテトラに立たないこと。
私達はテトラに乗ってもどうも感じないですが、魚は側線で
敏感に振動を感じてます。(特に良く釣り人が来る釣り場では。)
又、穴には光と影の部分があって、当然影を落とせば敏感な魚
は急いで奥に逃げてしまいます。(頭からくる物には魚は敏感。)
波がアタリ泡だって見難い状態や曇・雨の場合は影のことを気に
する必要が省けることもありますが、とにかく魚は臆病と思って
穴に近づく必要があります。
さて中の番号の場所に最初に何処に入れます?
私は間違っても①そして②には最初に入れません。
何故か?
魚の特性は隠れることとエサを待つことと逃げる場所を確保して
いられる場所に寄ってます。
朝の東に太陽は③④に差し込むので⑤⑥に魚が入る場合が多い
ですが、テトラの影が多い⑤にいることが多い。
ただ水の流れしだいで④もありうるので、遠くで穴の水の動きを
見てから入れましょう。
入れてもアタリが無い場合は移動!ではなくて、⑤から時計回り
に落としていくのが良いです。(太陽が西にある時は逆回りで。)
光があたる場所には、ガシラ・アイナメがいることも多いので。
間違ってもポットンと真ん中に落とすのは良くない。
なぜ?
自然に考えてもエサが真上から落ちてくることはありえない!
フナ虫やカニが落ちたとするなら際を落ちてくるはずですから。

補足編(^O^)/
テトラの穴にいても食いが悪かったり渋かったりします。
これは潮が悪い場合か釣り人によるプレッシャ-のどちらかが
多いです。(雨で潮が薄まる状態や荒れた後・急激な気温低下
なんかもありますが。)
この場合はいかにエサを自然に見せて食い渋る魚に見せるか
です。(淡路島のテトラで見てると、ジ~とエサは見てるのです
が食わないです。)
私は良くする裏技は、やはり横に生えてる藻を利用すること。
藻に仕掛けを乗せるか寄せて藻の動きに仕掛けを同調させて
待ちます。
これはメバルには非常に効く釣り方。
反応が悪い時に、ワザとポチャンと音を立てて落とすこともあり
ます。これは静かに落としているにもかかわらず食ってこない
場合にすることが多い。ダメなこともありますが、一瞬活性化さ
れて落ちたと同時にアタリが大きくでることがあります。
ガシラは活性が低いと口前までエサを運んでやらないと食わな
いことがあります。
なので、食わない場合は底を錘で小さくトントンしながら少しづつ
移動させたり、底に落ちてから少し上げて待ってみて、まだ食わ
ない場合はゆっくり上げていくと溜らず飛び掛る場合があります。
ガシラもジ~とエサを見てるようですが、何か切っ掛けがないと
食わないことがあるようです。
チヌについては落ちてる時と落ちて直ぐにアタリがでます。
なので不自然な動きは絶対タブ-。
錘が底についてもラインを張らずにちょっと糸ふけを出すのが
よいです。
大概糸にチョンチョンとアタリがでます。
エサ取りだとスッポ抜けて飛んできますが、大きくガツンと合わせ
ると共に逃げるだろう方向の逆にロッドを振って合わせることです。
これは他の魚にもいえることです。
中途半端に軽く合わせると、デカイ魚だと魚が走っただけで針が
簡単に外れたり、根魚の場合に強引に出そうとすると針が外れる
ことも多々あります。
私は胴付き三本針で探り釣りをしますが、食い気がある時は二本
針に変えますが食い気がない時は三針でしますし、活性を上げる
ためにエビも撒くことも最後にします。
出来ること全部やって魚が食わない場合は直ぐ諦め移動ですね。
同じ穴でズ~と粘る人がいますが、一つの穴のストックはしれて
ます。魚の通り道になってる穴は待ってもよいですが、普通に穴
の場合で魚を釣った後に釣れるのは、他の穴から移動する魚が
つかない限り釣れないので、一度釣って釣れてからアタリが無く
30分経って入り直して食わない場合は、もうその穴で釣るのは
お勧めできないです。そこを釣るより新しい穴に潜む魚を釣った
ほうが良い魚が釣れることが多いです。(経験上)
書くことだけ書いたのですが、う~ん文がグチャグチャのような・・・。
文を書く才能ないですね~
これだけ書くと途中で書くの嫌になるんです。
不安になって消そうか・・・と思いだすんです。
非常に読み辛いことすみません。
まず道具から紹介~♪ (^O^)/
ロッド
探り釣りに適しているのは短い竿です。
しかしここで注意しなければならないのは、テトラの探り釣りだから
と柔らかいロッドをチョイスしないこと!
テトラの中にはいろんな魚が入っています。
大型の魚もいますから、柔らかいロッドではテトラの奥に一気に入り
込まれてラインが切られて終わります。
テトラでは少々強引に抜く必要もあるので、選ぶロッドは竿先だけが
柔らかく中央は腰が強い物がお薦めです。(^_^)/
私はブラックバスのロッドを使用してます。↓

ブラックバス用ロッドは、いろんなタイプ別に作られています。
私が使っているのは、小型のワ―ムを扱うためロッドの先端が柔らかく
繊細なアタリがとれるロッド。
あと春先に良く使うのがロックフィッシュモデル。↓

これは根魚をルア―で釣るため作られたロッドです。
しかしロッド全体で魚の引きを受けるように作られているので、メバル
を狙う時以外には使いません。(つまりロッドが柔らかすぎるんです。)
人気ロッドを紹介すると根魚権蔵があります。↓

マイナ―ですが、探り釣り専用でもロッドは売られています。↓

基本は先にも書きましたように竿先は柔らかくアタリがでやすいこと。
しかしロッドの中央は腰があって強い物を選ぶことで、店でロッドを
ちゃんと出して竿先を引っ張って試してみることが大切ですね。
リ―ル
リ―ルは基本大型は使いません。スピニングリ―ルでは1000~
2000番までの物をチョイスするとよいです。 (^_^)/
私は2000番を使っています。
理由はラインを大体2~3号を使うからです。
テトラは貝などが付着してますから、根ズレが多くてラインが切れるの
と、傷みを発見したら直ぐ切り取り綺麗な部分で釣り再開するので、あ
る程度の長さのラインを巻ける物でないと直ぐライン交換しなくてはなら
ないでしょうし、他の釣りに転用するのにも2000番が一番重宝します。

ライン
ラインはいろんな物が売ってますから選ぶのに困りますね~。 (>。<)/
なので選ぶならチヌ・グレの磯釣り用を選びましょう。
なぜ? (?_?)/
磯釣り用のラインは根ズレに強く作られてますから。
でも値段が高い!と思ったら安いのを買ってもいいです。
しかし使っている最中は、傷んでないか時々チェックすることが必要
ですが・・・。(私は普通のを使ってます。)

仕掛け&錘
仕掛けは自作する方も多いと思うのですが、私は最近もうめんどくさ
いと市販の胴付き仕掛けを使ってます。一口に探り釣りと言っても
いろんな仕掛けがあります。その仕掛けにあった錘を付けて釣る
わけです。 (^_^)/
A)胴付き仕掛け


波止でもテトラでも探り釣りの基本がこれ。
私はこれしか使いません。
三本針の物を使い状況に応じて2本1本と針をとり使いわけます。
三本の場合 ・穴が比較的大きい
・穴の中に藻や貝など根掛りする物が少ない
・メバルのように群れで浮き上がりエサを待つ魚を釣る
場合
・魚の活性が低い場合(アタリが小さい・中途半端にエ
サをかじるなど。
二本の場合 ・穴の中の藻や貝など根掛りする物が比較的多い場合
・穴の深さがあまりない場合
・活性があってダブルで食う場合に縺れてします場合
・波で仕掛けが大きく動く場合。
一本の場合 ・入れる穴が小さい場合
・神経質な魚を釣る場合(チヌなど)
・障害物で根掛りが非常に多い場合
・ピンポイントの場所にいれる場合


仕掛けは普通に浮き釣りで使う物で、上に中通しの錘を使う方法。
これも波止でもテトラでも普通にされるやり方です。
錘から針までのハリスの長さを短くするか長くするかで影響があり
ます。
テトラでは短くするほうが無難です。
根掛りが多くなりますので。

ブラクリは根魚のための仕掛けです。
もうテトラの奥の奥を探るのによい。
ただ非常に根掛りが多いのは覚悟して使う必要があり、予備を
たくさん用意した方がよいですね。
また、底のつけるのを前提に作られているので、上層に浮くメバ
ルやチヌなどにはまったく不向きです。
ゆっくり落として見せる釣りが出来ませんから。(基本は底ですので。)
実践編 (^▽^)/
探り釣りの基本は一つ一つポイントを地道に探って行く釣りです。
ア-イライラする!!
早く釣れんかい!!!!(`△´)/
なんて感じでは、とてもやってやれない釣りですね~。(^O^)/
一つ一つポイントを釣って歩くわけですが、ただ無闇に釣って
いくと時間ばかりが浪費されて、結果数・型が揃わない・・・・・
というのは最初にも書きましたが、何処を釣るのか判ってないと
どうしてもこうなりますね。
なのでひろ~いテトラ帯では大体海際5メ―タ―前後の穴を
中心に釣るのがもっとも効率が良いと言えます。
ただ、釣り人が多く釣り荒れの多い釣り場では、人がしなそう
な場所でしてみることも必要なことがありますが。


さてテトラの何処に魚が好んで潜むのか?
まずテトラは上の図面のような形が一般的ですね。
綺麗に図面の様に立ってることも少ないですが、説明するには
これがよいかと。
①~⑤までのポイントが一個のテトラに存在するわけです。
ただ海や天候でも魚の位置は変わるし、狙う魚の種類でも魚が
付く場所が違ったりします。
ここでゴク普通のパタ―ンを書きます。
根魚(ガシラ・ソイ・アコウなど)は基本①~③に隠れていることが
非常に多いです。特に③は大きな穴で奥が深くなっていることが
多く、結果大型の魚・多くに魚が潜む場合が多いです。
なので最初に根魚を探る場合は②からはじめるのが良いでしょう。
メバル・チヌについてですが、特にチヌは空間の大きな壁面がある
場所が好きで、④⑤に浮いていることが多いです。
チヌはエサが落ちる時に食うか落ちて底についた時に食うことが
非常に多い魚。
メバルは落ちる最中に食うのは少ない魚で、実は④と⑤の上の段
と①~③の下の段の中間で仕掛けを浮かせて待つのが良い魚。
ガシラからチヌ・メバルまで釣ろうと思う私は、一度ゆっくり落とし
て底についたら10数え、アタリがなければ底から2~3㎝上げて
待ち、まだアタリがなければゆっくり④⑤まで上げて待つを同じ
穴で2~3回繰り返します。(^_^)/
チヌはほとんど最初に食わないと釣れませんが、メバルは用心深
いので落ちる動き・浮いた状態で食いたくなってエサに飛びつくこと
が多い魚です。根魚は自分の近くにエサがくれば直ぐ食います。
あくまで活性かある状態の話ですが。
重要なこと!
それはテトラ自体が隠れる場所なのですが、テトラの中にもっと別に
隠れる要因があると魚が好んでつくことです。
1.藻が生えていること。
2.貝が付着していること。
3.カニ・フナ虫が多くいること。
4.外と中を出入りし易く、それでいて大波の影響がないこと。
5.テトラの奥に入れるスペ―スが存在すること。
6.日があたる場所と影の場所がちゃんとあること。
この条件が2つ3つと重なる場所は特Aポイントですね。 (^▽^)/
テトラは潮が関係ない?
実は関係あります。
大潮の時と長潮では食い気にえらく差があることがあります。
また満潮干潮の潮が止まった時と動いている時もえらく差があります。
顕著に表れるのは水温が低い時期で、よくメバルを狙う私の場合の例
では、春先のメバルは潮が動いている場合は型が小さく、ベタ~と潮が
止まって動かない時は大型が釣れるんです。
ガシラの場合は潮が動くと奥に入っているので口元近くにエサがこない
と食わないですが、潮が止まると穴から出たり顔を出して飛びつくこと
が多い。
チヌは潮が動く時の方がアタリがハッキリしてます。(用心深いですから
潮が止まるとジ~とエサを見るのですが、潮が動いているとエサがドン
ドン流れたりするので直ぐ食べないと!とパクっと口に入れるようです。)
カンダイは潮が止まってるとガン!と食ってきますが、まず大型は引き
ずり込まれるんので釣れません。ドンドン奥に走るのは大体淡路では
カンダイ(コブダイ)で、掛けたら判るので諦めます。
(カンダイ<コブダイ>↓)
満潮・干潮の探り場所は?
テトラの場合は、満潮・干潮で水の高さによって魚が移動
することがあります。
二つ目の図面は淡路島でよくある浅いテトラ帯なのですが、①~
④で良い穴はどれか?(満潮の時の図です。)
①は実は干潮の時水が無くなります。
②は1メータ-ほどに。
③は2~3メータ-。
④はそれ以上です。(干潮でも沈んだまま。)
探り易いのは①から③まで。
①が干潮では水がなくなるから探る必要がない?
見ても判るように、テトラは大概斜面になってますから、
水が無くなっても下には水がある。
魚がいないわけじゃないです!
ただ、②③が一番探りやすく確率が高い穴です。
④は探るのに長いロッドが必要な場合が多いので、探る
テンポが遅くなることがあるので狙う魚の種類で釣る場
所といえます。
魚種別での確率の高い穴
ガシラ・ソイ①~④
アイナメ・クジメ③~④
アコウ④
メバル②~③
チヌ②~④(前打ちは④がよく狙う穴)
あくまで参考ですが・・・。
これは角度のあるテトラ帯を横から切って見た状態です。↑
深いテトラは奥に入れないと釣れない~ということはないです。
ただ魚によっている場所が違うし、何より海の状況・潮・天気
などに左右されて移動したりしてますので、まずその日の最初
の魚が何処で釣れたのかを把握することです。
①~⑦まで探る場合に何処が一般的に良い穴なのか?
一番底で出入りしやすくエサが流れ込んできたりする穴は?
④が一番良くて次が⑤です。(⑥は奥に大型が走ると取り
込めないことが多い穴です。)
夜になるとテトラに入っていた魚達が出てきて捕食活動するの
が①~③ですね。
これは例外なくガシラでもメバルでもチヌでも前に出てます。
夜はパラダイスと言えますが、足場が暗くて危険。ですが、
ライトを照らしたのでは魚が逃げてしまうので、元からちょっと
足場が見えるような明るすぎない場所が良い釣り場ですね。
後テトラには実は魚が通る道が存在してます。(獣道みたいなもの)
淡路島のテトラをジ~と除くと底まで見えてるのですが、この道を
メバル・チヌ・カンダイ(コブダイ)・海タナゴ・べラ・アイナメなどが
通っていきます。(デカイ魚になると高確率でここを通ります。)
パッと見ると何処も同じに見えるテトラですが、この道を見つけると
数を釣ることも出来る可能性があります。
可能性だけ?
この道は案外奥にあることが多いのです。
なにより通ることを目的にしてる魚だとエサをまったく無視すること
もよくあります。 (―_―)/
この場合は、よ~く中を見てズ~と観察した結果、中にいて通る場
所とエサを待つ場所がつながってますので、道見つけるとその出入
り口を見つけることで大体エサ場も判るんです。
あくまで中が見えてる綺麗な海のテトラでの話ですが。
しかし・いついってもこの穴良く釣れる!という穴は実はこのパタ―
ンが多いのでは?と私は思ってます。
逆に全然からまないので探っても釣れない穴があるのでは?と。
因みに道があるのは図面で言うと、やはり④⑤⑥の辺りですね。
前すぎでも後ろすぎでもないことが多いようです。


さて今度は探る時の仕掛けを落とす場所です。
左にA~D書いてますが、基本私はCからB・Aと探ります。
真ん中にたくさん数字(ポイントを書きました。)があるんですが、
まずそれよりもこの穴を探る時に何処に立ちます?
因みに左が西で右が東で、朝に太陽を背にしてる状態で?
そんなのどうでもいい!と、E~Hに立ってません?
これは良くない!
特に神経質なチヌ・メバルは、上層に浮いてる場合が多いので
、太陽が東にある時は②西からI に入るし、太陽が西の時は東
からI に立ちます。ちょうど後ろの場合は横にズラシて立ちます。
とにかく穴に関係する周りのテトラに立たないこと。
私達はテトラに乗ってもどうも感じないですが、魚は側線で
敏感に振動を感じてます。(特に良く釣り人が来る釣り場では。)
又、穴には光と影の部分があって、当然影を落とせば敏感な魚
は急いで奥に逃げてしまいます。(頭からくる物には魚は敏感。)
波がアタリ泡だって見難い状態や曇・雨の場合は影のことを気に
する必要が省けることもありますが、とにかく魚は臆病と思って
穴に近づく必要があります。
さて中の番号の場所に最初に何処に入れます?
私は間違っても①そして②には最初に入れません。
何故か?
魚の特性は隠れることとエサを待つことと逃げる場所を確保して
いられる場所に寄ってます。
朝の東に太陽は③④に差し込むので⑤⑥に魚が入る場合が多い
ですが、テトラの影が多い⑤にいることが多い。
ただ水の流れしだいで④もありうるので、遠くで穴の水の動きを
見てから入れましょう。
入れてもアタリが無い場合は移動!ではなくて、⑤から時計回り
に落としていくのが良いです。(太陽が西にある時は逆回りで。)
光があたる場所には、ガシラ・アイナメがいることも多いので。
間違ってもポットンと真ん中に落とすのは良くない。
なぜ?
自然に考えてもエサが真上から落ちてくることはありえない!
フナ虫やカニが落ちたとするなら際を落ちてくるはずですから。
補足編(^O^)/
テトラの穴にいても食いが悪かったり渋かったりします。
これは潮が悪い場合か釣り人によるプレッシャ-のどちらかが
多いです。(雨で潮が薄まる状態や荒れた後・急激な気温低下
なんかもありますが。)
この場合はいかにエサを自然に見せて食い渋る魚に見せるか
です。(淡路島のテトラで見てると、ジ~とエサは見てるのです
が食わないです。)
私は良くする裏技は、やはり横に生えてる藻を利用すること。
藻に仕掛けを乗せるか寄せて藻の動きに仕掛けを同調させて
待ちます。
これはメバルには非常に効く釣り方。
反応が悪い時に、ワザとポチャンと音を立てて落とすこともあり
ます。これは静かに落としているにもかかわらず食ってこない
場合にすることが多い。ダメなこともありますが、一瞬活性化さ
れて落ちたと同時にアタリが大きくでることがあります。
ガシラは活性が低いと口前までエサを運んでやらないと食わな
いことがあります。
なので、食わない場合は底を錘で小さくトントンしながら少しづつ
移動させたり、底に落ちてから少し上げて待ってみて、まだ食わ
ない場合はゆっくり上げていくと溜らず飛び掛る場合があります。
ガシラもジ~とエサを見てるようですが、何か切っ掛けがないと
食わないことがあるようです。
チヌについては落ちてる時と落ちて直ぐにアタリがでます。
なので不自然な動きは絶対タブ-。
錘が底についてもラインを張らずにちょっと糸ふけを出すのが
よいです。
大概糸にチョンチョンとアタリがでます。
エサ取りだとスッポ抜けて飛んできますが、大きくガツンと合わせ
ると共に逃げるだろう方向の逆にロッドを振って合わせることです。
これは他の魚にもいえることです。
中途半端に軽く合わせると、デカイ魚だと魚が走っただけで針が
簡単に外れたり、根魚の場合に強引に出そうとすると針が外れる
ことも多々あります。
私は胴付き三本針で探り釣りをしますが、食い気がある時は二本
針に変えますが食い気がない時は三針でしますし、活性を上げる
ためにエビも撒くことも最後にします。
出来ること全部やって魚が食わない場合は直ぐ諦め移動ですね。
同じ穴でズ~と粘る人がいますが、一つの穴のストックはしれて
ます。魚の通り道になってる穴は待ってもよいですが、普通に穴
の場合で魚を釣った後に釣れるのは、他の穴から移動する魚が
つかない限り釣れないので、一度釣って釣れてからアタリが無く
30分経って入り直して食わない場合は、もうその穴で釣るのは
お勧めできないです。そこを釣るより新しい穴に潜む魚を釣った
ほうが良い魚が釣れることが多いです。(経験上)
書くことだけ書いたのですが、う~ん文がグチャグチャのような・・・。
文を書く才能ないですね~
これだけ書くと途中で書くの嫌になるんです。
不安になって消そうか・・・と思いだすんです。
非常に読み辛いことすみません。
Posted by sugao at 21:01│Comments(6)
│役に立ちますでしょうか?
この記事へのコメント
こんばんは
最後までたどり着けました^^。
すごい理論ですね。
私は、堤防のふちをチビワームでたたきながら釣り歩くことはありますが、
正直sugaoさんがいつもどんな場所でどのように釣られているのか
イメージしきれてませんでした。
読んでみてどうしてこんな明るいうちからメバルがよく釣れているのか、わかった気がします。
多分、こちらで同じように実践は出来ないと思うのですが、
テトラへの入り方など教えていただいたことを注意しながら釣ってみようと思います。
最後までたどり着けました^^。
すごい理論ですね。
私は、堤防のふちをチビワームでたたきながら釣り歩くことはありますが、
正直sugaoさんがいつもどんな場所でどのように釣られているのか
イメージしきれてませんでした。
読んでみてどうしてこんな明るいうちからメバルがよく釣れているのか、わかった気がします。
多分、こちらで同じように実践は出来ないと思うのですが、
テトラへの入り方など教えていただいたことを注意しながら釣ってみようと思います。
Posted by Dr.マー at 2006年05月20日 21:18
先生! ありがとうございます。
少しバタバタしてて 書き込みできませんでした。。
読んでて うずうずしちゃいました。
是非 試してみます。
やはり 経験を積み重ねた知識と
根気、観察力が大事
それで釣果に差が出てるのですね。
今度は メバリングの針や道具を
写真で観たいです。
疲れるでしょうから 無理しないでくださいねー。
明日は やっと釣行できそうです。
今から寝て 泉南方面へ走ります。
では またー。
(子連れなので どれだけ集中できるか わかりませんが@)
行ってきます。
少しバタバタしてて 書き込みできませんでした。。
読んでて うずうずしちゃいました。
是非 試してみます。
やはり 経験を積み重ねた知識と
根気、観察力が大事
それで釣果に差が出てるのですね。
今度は メバリングの針や道具を
写真で観たいです。
疲れるでしょうから 無理しないでくださいねー。
明日は やっと釣行できそうです。
今から寝て 泉南方面へ走ります。
では またー。
(子連れなので どれだけ集中できるか わかりませんが@)
行ってきます。
Posted by seie2です at 2006年05月21日 00:11
どうもどうも・です~♪(^O^)/
テトラはパラダイス~♪
同じ場所に通うのは必要ですね。
出来れば季節ごとに行ってみると面白いですね。
その季節にしか釣れない魚がいるんです。
それを書き留めておくと、毎年同じ魚を大体釣る
ことが出来ますしね。(ポイントも是非!)
seie2さんへ
これからはメバの延長で、カマス釣りがお勧め。 (^_^)/
夏になると接岸するカマスは、最初は15cm前後
ですが一週間ごとにドンドン大きくなって最長25㎝
くらいになります。(アカカマス)
釣れる時間帯も夜から朝(朝日が昇りきる時間まで)
と夕方から夜まで。(2~3時間で30匹ほど。)
涼しい時間に釣って帰るんです。
カマスはアッサリして美味しいですよ~。
これを釣ってると違う魚もついでに釣れるんです。
上層はメバル・落としてチヌ・底でガシラ・ソイなど。
大型のルア-を使うとスズキ・チヌ・サバなど。
初夏から秋まではルア-最高!の季節。
何が食ってくるか判らないからハラハラドキドキ!
是非やってみてくださいね。 (^_^)/
Dr.マ-さんへ
同じテトラにこの時期4回通うことをお勧め!
この時期にメバルがつく場所をチェックしとくと、
メバルのツキバが大体チェック出来ますよ~。
バス釣りの場合なのですが、凝ってた時期は冬
のダムへ行ってました。
釣りはしません。
これは減水する冬に、ポイントをチェックしに行く
からなんです。
つまり探り釣りは、メバリングの時期の下調べです。
必ず釣れる方法(裏技)ですね。 (^▽^)/
テトラはパラダイス~♪
同じ場所に通うのは必要ですね。
出来れば季節ごとに行ってみると面白いですね。
その季節にしか釣れない魚がいるんです。
それを書き留めておくと、毎年同じ魚を大体釣る
ことが出来ますしね。(ポイントも是非!)
seie2さんへ
これからはメバの延長で、カマス釣りがお勧め。 (^_^)/
夏になると接岸するカマスは、最初は15cm前後
ですが一週間ごとにドンドン大きくなって最長25㎝
くらいになります。(アカカマス)
釣れる時間帯も夜から朝(朝日が昇りきる時間まで)
と夕方から夜まで。(2~3時間で30匹ほど。)
涼しい時間に釣って帰るんです。
カマスはアッサリして美味しいですよ~。
これを釣ってると違う魚もついでに釣れるんです。
上層はメバル・落としてチヌ・底でガシラ・ソイなど。
大型のルア-を使うとスズキ・チヌ・サバなど。
初夏から秋まではルア-最高!の季節。
何が食ってくるか判らないからハラハラドキドキ!
是非やってみてくださいね。 (^_^)/
Dr.マ-さんへ
同じテトラにこの時期4回通うことをお勧め!
この時期にメバルがつく場所をチェックしとくと、
メバルのツキバが大体チェック出来ますよ~。
バス釣りの場合なのですが、凝ってた時期は冬
のダムへ行ってました。
釣りはしません。
これは減水する冬に、ポイントをチェックしに行く
からなんです。
つまり探り釣りは、メバリングの時期の下調べです。
必ず釣れる方法(裏技)ですね。 (^▽^)/
Posted by 晴れときどき曇かな? at 2006年05月21日 20:49
ん~ 奥が深い@@
ルアーテクがあっての探り釣り
メバリングなんだ~。
今日は泉南でAM6:00~12:00まで粘って
愛しのガッシーちゃん 【2匹】でした^^
やはり腕の差でますね;;
でも 探り釣りのレクチャーを思い出しながらすると
いつにも増して 楽しく釣りができました。
『ふんふん、これはあのことか・・』
とか
『なるふぉど このことか!』とかね^^
今年は 釣行が増えそうです。
また参考にさせてください。
<カマスのルアー!!!>
楽しそうです。
しかも 対象魚種が多いのは魅力です。
これまで ルアーには全~然興味無かったですが
(どちらこというと毛嫌いしてた)
SUGAOさんの記事みてると
今日ですっかり ルアーに関する感覚が
ガラリとかわったような気がします。
なあんだか 基本的な楽しい感覚が感じれそうです。
何が釣れるか ワクワク・・するというような・・。
是非 やってみたいと思います。
カマスのルアーテクニックご伝授よろしくです。
ところで 今日も メバリングはしなかったのですが
釣具屋さんで メバリング用の針を買いました。
試してはないのですが、質問です。
あんな軽いシンカー?で どうやって飛ばすのかな~。
またそこんとこ 時間のあるときに教えて下さい。
飛ばし浮きなんかも同じコーナーに並んでましたが
使用したほうがよいのか とか。
では 次の釣行を楽しみに
仕事がんばります~。
ルアーテクがあっての探り釣り
メバリングなんだ~。
今日は泉南でAM6:00~12:00まで粘って
愛しのガッシーちゃん 【2匹】でした^^
やはり腕の差でますね;;
でも 探り釣りのレクチャーを思い出しながらすると
いつにも増して 楽しく釣りができました。
『ふんふん、これはあのことか・・』
とか
『なるふぉど このことか!』とかね^^
今年は 釣行が増えそうです。
また参考にさせてください。
<カマスのルアー!!!>
楽しそうです。
しかも 対象魚種が多いのは魅力です。
これまで ルアーには全~然興味無かったですが
(どちらこというと毛嫌いしてた)
SUGAOさんの記事みてると
今日ですっかり ルアーに関する感覚が
ガラリとかわったような気がします。
なあんだか 基本的な楽しい感覚が感じれそうです。
何が釣れるか ワクワク・・するというような・・。
是非 やってみたいと思います。
カマスのルアーテクニックご伝授よろしくです。
ところで 今日も メバリングはしなかったのですが
釣具屋さんで メバリング用の針を買いました。
試してはないのですが、質問です。
あんな軽いシンカー?で どうやって飛ばすのかな~。
またそこんとこ 時間のあるときに教えて下さい。
飛ばし浮きなんかも同じコーナーに並んでましたが
使用したほうがよいのか とか。
では 次の釣行を楽しみに
仕事がんばります~。
Posted by seie2です at 2006年05月21日 22:15
seie2です さん こんにちは~♪(^_^)/
さてカマス釣りですが、是非カテゴリ-から役に立ちます
でしょうか?を開いて、カマス釣りの薦めを是非読んで
みてくださいね。
ついでにルア―でチヌも読んでみてください。
これでルア―がもっと面白くなるんです。
カマスの薦めはタックルが不鮮明かな?
ロッドはバス釣り用のロッドでワ―ム専用が良いです。
カマスはエサを食うのが下手な魚。
何回もアタックしてきますので、カマスがワ―ムを口に
掛かりやすい竿先が柔らかいロッドがよいです。
ワ―ムですが、これはカマス釣りの薦めに載せていま
すエコギア-のグラスミノ-Sを基準にして、もしちゃんと
食わないようならSSにするとよく乗ります。
ワ―ムの色はGLOW(夜光)・商品番号010だけでい
いです。(これだけで良く釣れます。)
又このワ―ムでメバル・ガシラ・チヌ・カマス・サバ・ハネ
などすべて釣れます。 (^▽^)/
ジグヘッドですが、1g・2g・3gを一個づつ買ってください。
ジ~と見て針が他より小さく短い物をチョイス。
カマスは口が小さいので、針が小さい方がよく掛かります。
あ!あと釣る時はドラグを緩めておきましょう!!
デカイ魚に対応する調整です。
ガチガチにすると針がもたないで折れることや曲がって
外れることがあるので調整は絶対に重要です。
(私・調整するの忘れて何回もばらしてます。(>。<)/)
遠投の場合はメバ用の遠投浮きでも良いですし、矢引き
した距離にラインに錘をつけて使うのもよいです。
しかしカマスは波止の先端付近をウロウロしてるので、
遠投の必要はないです。
メバル・ガシラ・チヌ・スズキも波止際で釣れるので、あまり
遠投する必要はないんです。
サバだけは遠投が必要な場合があるので、その時は矢引き
してナブラのあがる距離までとどく錘か浮きを使ってください
ね。
さてカマス釣りですが、是非カテゴリ-から役に立ちます
でしょうか?を開いて、カマス釣りの薦めを是非読んで
みてくださいね。
ついでにルア―でチヌも読んでみてください。
これでルア―がもっと面白くなるんです。
カマスの薦めはタックルが不鮮明かな?
ロッドはバス釣り用のロッドでワ―ム専用が良いです。
カマスはエサを食うのが下手な魚。
何回もアタックしてきますので、カマスがワ―ムを口に
掛かりやすい竿先が柔らかいロッドがよいです。
ワ―ムですが、これはカマス釣りの薦めに載せていま
すエコギア-のグラスミノ-Sを基準にして、もしちゃんと
食わないようならSSにするとよく乗ります。
ワ―ムの色はGLOW(夜光)・商品番号010だけでい
いです。(これだけで良く釣れます。)
又このワ―ムでメバル・ガシラ・チヌ・カマス・サバ・ハネ
などすべて釣れます。 (^▽^)/
ジグヘッドですが、1g・2g・3gを一個づつ買ってください。
ジ~と見て針が他より小さく短い物をチョイス。
カマスは口が小さいので、針が小さい方がよく掛かります。
あ!あと釣る時はドラグを緩めておきましょう!!
デカイ魚に対応する調整です。
ガチガチにすると針がもたないで折れることや曲がって
外れることがあるので調整は絶対に重要です。
(私・調整するの忘れて何回もばらしてます。(>。<)/)
遠投の場合はメバ用の遠投浮きでも良いですし、矢引き
した距離にラインに錘をつけて使うのもよいです。
しかしカマスは波止の先端付近をウロウロしてるので、
遠投の必要はないです。
メバル・ガシラ・チヌ・スズキも波止際で釣れるので、あまり
遠投する必要はないんです。
サバだけは遠投が必要な場合があるので、その時は矢引き
してナブラのあがる距離までとどく錘か浮きを使ってください
ね。
Posted by 晴れときどき曇かな? at 2006年05月22日 19:21
あー 仕事中に開いてしまった@@
でも なんと わくわくする カマスちゃん!
そんなの今まで 知らなかったです。
早くその季節が来ないかな~。
子供もできそうですね。
本当にsugaoさん ありがとうございます。
あとは 自分の腕が心配ですが。。。
さっぱり釣れなかったら またアドバイス
よろしくお願いしますね~
では、お仕事中なので
このへんで:::
でも なんと わくわくする カマスちゃん!
そんなの今まで 知らなかったです。
早くその季節が来ないかな~。
子供もできそうですね。
本当にsugaoさん ありがとうございます。
あとは 自分の腕が心配ですが。。。
さっぱり釣れなかったら またアドバイス
よろしくお願いしますね~
では、お仕事中なので
このへんで:::
Posted by seie2です at 2006年05月23日 12:23